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"Sufjan Stevens"

私にとって音楽は必要不可欠な存在です。
まさに "NO MUSIC, NO LIFE." なのです。
好きなジャンルを問われると困るほど多いんですが、
特に Rock(いろんな要素を含む)・Electronica・World musicなど全般を聴きます。
お勧めの音楽を教えてほしいと言われたこともあったので、
これからはちょくちょく音楽レポ的に紹介出来たらなぁと思います。
凄い詳しい訳ではないので、個人的な感想を踏まえてです*
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まず一発目に挙げるのは、私が一生好きで有り続けるであろう
"Sufjan Stevens" です。
因みに、Sufjan Stevens の曲は毎週で100曲以上は聴く程。
最近は少し異常です(笑

最初に Sufjan Stevens の生い立ちから触れたいと思います。
何故?というと、彼の生い立ちは並大抵ではないんです。
以下、公式サイトから。

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「Sufjan は1975年7月1日、ミシガン州デトロイトにある
スティーヴンス夫妻の家のドアの前の牛乳箱の中で発見された。
セロファンにくるまれ、手首には "I Love You" と書かれたタグが付けられていた。
スティーヴンス夫妻にはほかにも三人の子供たち、
Jo-Jo、Zukey-Dokey、そしてJam-Jam がいた。
スティーヴンス氏は病院で守衛をしていて、
妻は蚤の市に出品するアフガン・セーターをかぎ針編みして生計をたてていた。
二人ともとても貧しかったが、大きな心の持ち主だった。
二人は赤ん坊を育てることに決め、アルメニアの勇敢な神秘主義者、
Abu Sufjan Muhammad の名前をもらって、
Sufjan Stevens と名づけ、牛乳箱は"National Geographics"の
バック・ナンバー入れに利用した。夫妻はできる限りを尽くして彼を育てた。
ニンジンを与え、バガバッド・ギーター(インドの二大叙事詩の
1つ Mahabharata の一部;バラモン的要素を含む宗教哲学詩)
を読み聞かせた。彼の髪をとかし、うたをうたい、
リビングルームでタップダンスを教えた。」
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出身地ミシガンに捧げたアルバムが
「Greetings From Michigan: The Great Lakes State 」です。
他にも「Come On Feel The Illnoise」など、sufjan はミシガン州を皮切りに、
アメリカの50州に対して曲を作る構想を練っているそうです。
なのでイリノイ州にはあんまり接点はないみたいなんですけどね(笑

d0121183_22471757.jpgsufjan の曲調は、パンジョーというギターに似た楽器をメインに多くの楽器を彼一人で演奏し曲を作っています。
だから、聴いてると sufjan の透き通るような綺麗な歌声はもちろんのこと、ピアノやパーカッション、オルガン、フルートなど、飽きさせることなく曲調が次から次へと変わり多様に満ちていています。
まるで、空想・妄想の中の世界に浸っているかの様です。
そんな sufjan の曲は、寝る時も歩く時も絵を描くとき(殆どが sufjan の曲を聴いています)などどんなシーンでも飽きることなく聴けちゃうです。ぜーんぶが同じ様に聞こえないので、
聴き飽きません。他にはない、凄さを感じます。

因みに、妄想というフレーズが出ましたが今月号の MUSIC MAGAZINE では、
「"妄想系" "ワールド・ロック"が鍵だ」と題して
Sufjan Stevens を"今、もっとも面白いロック・アーティスト"の一人に挙げ、
ユーモラスで酔狂で想像力溢れるベック以来の逸材とも称しています。

2008年の面白いロックを語る(松山晋也 × 渡辺亭)の対談の中では
こんな事まで言われていました。
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-読者に向けてのメッセージをあえて言うとしたら、
新しいアーティストは何を買っていいか分からないという風になって、
中年の人たちはクラプトンとニール・ヤングだけ買って
余生を過ごすようにしてるんだけど、かつてハーバーズ・ビザールだの
バーバンクとか言われるようなものが好きだったのなら、
スフィアン・スティーブンス聞こうよ、
ルーフィス・ウェインライト聞こうよっていうこと
※一部省略(因みにルーフィス・ウェインライトも大好きです^-^)
-だから若い人と、70年代の音楽しか聴いてない中年のリスナーの両方とも
楽しめるのはスフィアン・スティーブンスですよね。

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私は前から好きだったので、
これ程までに称賛されていたとはビックリしたと共に嬉しかったです。
あまり世の中で知れ渡っていなかったのが不思議な程、
だってとても完成度が高いんです。
こういう音楽は飽きることなくずっと愛されるだろうと思います。
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あ、後、最後に好きな理由をもう一つ!
毎回ジャケが洗練された素敵さを放っています。
去年発売された"Songs for Christmas"何かは、
BOX で中に CD が5枚入ってるんですが、
その1枚1枚に描いてある絵がかなり良いです。
他の"The Avalanche: Outtakes & Extras from the Illinois Album"は 
Sufjan Stevens の似顔絵かと
思わせる(似顔絵かも?)絵が可愛いし、完成度高いです。
毎回、絵のタッチが違うようにも思えるし、
部屋に飾ってあるだけでもインテリアの一つになっちゃいます。
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LIVE ←最高!!!!!
PV ←この曲大好き!!!!!
Sufjan Stevens を語ると長くなっちゃいます。
それほどまでに愛してやまないのです。
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by broochstar | 2008-01-30 22:34 | 日々
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